自分の健康は自分で守る!効果のあった健康法・治療法を紹介するブログ

自らの経験から、効果のあった健康法や治療法についてまとめます。過敏性腸症候群、聴覚過敏、耳鳴りなど。


▼まず読んでほしい!お勧め記事3選▼
1.プチ断食で過敏性腸症候群が治った時の話。食べない、というシンプルな健康法
2.食べ過ぎると余計におなかが空く事実。マンガでわかる西式甲田療法&おすすめダイエットマンガ
3.【その1】耳の病気(聴覚過敏)の話。発症から耳鼻科へ通院していた頃のこと

【その2】耳の病気(聴覚過敏)の話。耳管解放症と薬の副作用について

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耳の病気の話の続きです。前回はこちら
【その1】耳の病気(聴覚過敏)の話。発症から耳鼻科へ通院していた頃のこと
前回の話のなかで書いてなかった「自分の声が大きく聞こえる」症状と、薬の副作用について追記します。

耳管解放症・耳管狭窄症では?

一番最初に感じた症状が、「自分の声が大きく聞こえる」でした。翌日から、耳の詰まった感じ(耳閉感)も現れたのですが、この症状二つはほとんど同時に現れました。私の場合、左耳だけ耳閉感がありました。

耳閉感があると、耳鳴りが大きく聞こえ、外の音は小さくボワーンとしておりとても不快、と前回の記事に書きましたが、さらに自分の声が大きく聞こえると喋るのも苦痛です。この頃は、小声で少しの会話しか出来ませんでした。
耳管解放症・耳管狭窄症についてはこちらを参考に
耳管狭窄症・耳管開放症|関西医科大学総合医療センター

耳鼻科では積極的な治療はせず、投薬のみ

耳鼻科では、1回目、2回目の通院では聴力検査と、鼓膜の検査のみ行いました。あとは診察をして、耳の水を抜く薬と、抗不安薬を出しておくので様子を見ましょう、といった対応でした。聴力がそれほど低下していなかったので、ステロイドの治療も必要ないでしょう、といったような説明を受けました。

私は自分の声が大きく聞こえることから、ネットで調べた結果「耳管解放症」ではないかと思っていました。しかし先生の口からそう言った言葉は出ず、2回行った時点であまり改善が見られません。
あまりにも辛いので、普段は医者に対し意見を言うことはしないのですが、3回目の通院の時に、意を決して先生に意見をしました。


「先生、インターネットで調べて見たら、自分の声が大きく聞こえる病気で『耳管解放症』というのが考えられると思うのですが・・」

 

先生「じゃあ検査してみますか?」(あまり気が進まなそうなお返事でした)


すぐに、検査をお願いしました。

その検査も聴力検査以上に耳にダメージがありました。耳に機械を当て、中から風が出てくる(辛かったのでうろ覚えです)検査でしたが、その間ずっと音が鳴っているので、敏感になっている耳にダイレクトに刺さる音が本当に辛かったです。付き添ってくれた旦那さんがいないと、一人で帰宅できないくらいの状態でした。

結果は、左が耳管解放症、右で耳管閉塞症とのこと。そんなことがあるのか・・と思いました。
その時の検査結果が下の写真です。 

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正直、素人が見てもよくわからないのですが、とりあえず病名が付いてホッしました。
その後、いくつかの質問を受けました。「頭を下にしたら、症状が楽になりませんか?」と聞かれたのですが(これは耳管解放症の特徴です)、私は逆に頭を低くすると詰まりがひどくなるので、頭を高くしていないと眠れなかったので、違うと説明しました。
で、結局は、病名がついても治療方針は全く変わりませんでした

耳管解放症、閉塞症の明確な治療法が確立されていないので、先生もとりあえず様子を見る、というだけで終わったんだと思います。
この後、抗不安薬で、筋肉の緊張を和らげる効果のある薬「レキソタン」を飲むようになった後は、耳の詰まりも取れ、そして自分の声が大きく聞こえる症状も同時に無くなっていきました。

聴力検査(オージオグラム)の画像

耳の詰まりが取れて、自分の声が普通に戻ると、本当にラクになりました。耳鳴りはありましたが、聴力検査をしてもさほど悪くはないとのこと。
その時の聴力検査の結果が残っていたので、写真をUPします。

下の写真が4回目の通院(1月25日)のもの。赤丸が右耳、×印が左耳です。左耳が詰まっていて耳鳴りも大きかったので聴力が下がっています。

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こちらは6回目の通院(2月7日)のものです。聴力が左右とも揃ってきました。

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抗不安薬の副作用

レキソタン(セニラン)を飲みはじめ、劇的に症状が改善しました。
この薬は、抗不安薬であり、筋弛緩作用があります。とにかく不安が強かったので、メンタル面でも助けられたと思いますが、劇的な改善は、この筋弛緩作用が効いたのではないかと思っています。

頭を下にすると耳の詰まりが強く、圧迫感を感じていたので、クッションを重ねてもたれかかるようにして寝ていました。が、こちらを飲むと普通に枕の高さで眠れるようになりました。快適になって本当にありがたかったのですが、副作用がありました。

副作用1 ふらつき

ふらつきがあると説明を受けていたので気を付けてはいたのですが、寝起きにふらついて、思いっきりスネをテーブルにぶつけました。しばらく跡が残りました。

また、以前から日課にしていたヨガを、気を付けてゆっくり行っていたのですが、いつもはバランスがとれるポーズができず怪我しそうになりました。慣れるまで2週間くらいかかった記憶があります。


副作用2 食欲亢進と眠気

夜中に目が覚めて、気が付くと何かを食べていました(私は元々食いしん坊なのです)。そのまま食べながら、口に物を入れたまま寝ていました。誤飲したら危ない・・とヒヤッとしました。薬のお蔭で眠気が強く、さらに欲求が抑えられない状態だったのです。

その後、他の薬の作用で体重がどんどん落ちて行きました(現在も体重は40キロを切っています)が、最初はこのように、食欲亢進状態でした。

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インターネットで病気の検索は難しい

私は普段から検索を頻繁に使うので、ネット検索は得意だと思っていました。しかし、聴覚過敏に関しての情報は少なく、調べても発達障害のサイトが上位にいくつかある程度。治療院の怪しい情報や、ストレスが原因である、といったような当たり障りのない情報しか見当たらず・・。また、情報があっても、素人では判断がつかないのが現状です。

 

その後、友人の勧めで鍼灸院に行った時、やっと聴覚過敏や耳鳴りの原因とメカニズムを説明してくれる先生に出逢いました。

その3に続きます。

 

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