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少食、プチ断食で健康を目指そう!

過敏性腸症候群(IBS)を、プチ断食や小食で治しました。自らの経験から、食べない健康法について情報をまとめています


▼まず読んでほしい!お勧め記事3選▼
1.プチ断食で過敏性腸症候群が治った時の話。食べない、というシンプルな健康法
2.食べ過ぎると余計におなかが空く事実。マンガでわかる西式甲田療法&おすすめダイエットマンガ
3.何を食べたら健康になれる?ウエスト100㎝だった私が提案する、健康食の4つの方法

【書評:クタクタ☆ハッピー】便利な時代が病気を招く。健康になるシンプルな方法がわかる本。

奥谷まゆみ著 クタクタ☆ハッピー~現代人を救う究極の健康法~ を読みました。

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20年間、整体業を続けた著者が、体のほんとうの仕組みについて書いた本です。

使わなさすぎによる不調が大半だった

著者は、多くの患者さんを見ているうちに、体を使っていないことで逆に不調になることに気付きます。

例えば、「肩を日常的に使う人」は肩コリにならない。肩をグルグル回す大太鼓の奏者は、肩肩の筋肉が柔らかく肩コリは皆無なのに比べ、逆に体を動かさないデスクワーカーの多くが肩コリに悩まされているのです。

観察した結果、患者の9割は体を使わない為に不調に悩まされていたのです。

体は使ってはじめて‘元気‘になる

当初は、普通の整体院と同じように、患者さんに手当をし、養生の方法を教えていました。使わないことで不調になると気付いた後は、逆に運動療法のような「体を使う方法」を教え、患者さんに自分で自分を治させているそうです。それで実際に回復した人が続出し、今は、全国で講師を養成しているほど。 

昔の日本では、今のように便利な電化製品は無く、移動も大変で、仕事も農業や漁業など体を使っていたのです。それが、便利な世の中になって、車で移動し、家事も仕事も楽になってしまったら急激な生活様式の変化に、人間の体は順応できなくて体を使わないことによる不調が現れてきたのです。 

体は、使ってはじめてちゃんと機能するもの。

例えば、著者は仕事から帰ってくると、以前は疲れてソファで横になっていました。

しかし、体を使わない為の不調かもしれないと考え、日常的に運動を始めると・・仕事帰りにプールで泳いで、さらに家事もこなせてしまい一日が充実し、夜まで元気に過ごせるようになったとのこと。

医療現場の例で言うと、怪我や手術の後に、リハビリテーションをして積極的に動かすのも同じ理論でベッドの上にいると、あっと言う間に筋肉が衰えるため、一生懸命体を動かすのです。

解決策は、クタクタになること

体の不調、疲れやすさ、痛みなどの不調は9割は体を使わない為に起こったもの。軽い運動で良いので習慣的に運動を取り入れましょう。ウォーキングや、山登り、簡単なエクササイズでも充分。ちょっと疲れたな、と思うところまでやってみる。眠りの質が良くなり、不調が改善されるとのこと。下半身を動かすと全身の血流を促してくれるのでウォーキングなどの足を使う運動をお勧めしています。

まとめ

・体は、使ってはじめて調子良く動くようになる

・便利過ぎて、仕事も移動も体を使わない生活になったので病気が増えた

・解決策は運動して適度に体を使うこと。下半身を動かすウォーキングがお勧め。

この本には、メンタルの話も書かれていますがその話については、以前紹介した「おんなみち」の方に書かれていたので省略しました。そちらも目からウロコの良書でしたので興味あるかたはこちらをご覧ください↓↓

悩みはジェットコースターに5回乗れば改善します。奥谷まゆみ流・新しい心の健康法は? 

私はこの本「クタクタ☆ハッピー」を読んで、当たり前で、誰も明確に言っていなかった事実が書かれれていると思いました。体を使うことが健康の秘訣。健康になるにはお金はかからない。スポーツクラブに通わなくても、エステに行かなくても整体やマッサージに行かなくても、自分で自分を元気にしてあげられたら最高ですね!

私にとって、バイブルのような良書でした(^^)薄くて読みやすい本なので、ぜひご一読をお勧めします!